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過払い金を取り戻そう これまでに取り扱った業者一覧

アコムからの過払い回収


アコムに対して過払い金が発生していた場合、すんなり返してくれるでしょうか?

大手なので、弁護士が入れば、基本的には満額に近い額で返還されるケースが多いです。ただ、任意交渉段階では、過払い金そのもの(いわゆる0%元金)がベースになります。 また、返済が遅れている時期があれば、その部分だけ遅延利率で計算してきます。

また、和解の場合の返金時期は、和解から6ヶ月後ということが多く、他の業者と比べてやや遅めと言えます。

もし、過払い金に利息を付けた額(5%充当計算)を求めるなら、訴訟をする必要があります。(過払い金には年5%の利息を付けるべきというのが最高裁判例の基本的な立場です) 訴訟をすれば、取引が長く争点がない場合等には、利息をある程度込にした額での和解を提示してくるケースが多いです。→平成27年3月頃から、提訴しても、早期に利息込の提案が来ることはなくなってきました。(平成27年4月1日追記)
 分断の争点がある場合には、中間的な提案が来ることもあります。
その他、悪意の受益者の点を争い、利息不要説を主張して、元金に少し利息を付けた程度の提案をしてくる場合もあります(悪意の受益者の点を争われるのは、過払いになった時期が平成10年頃~平成18年1月初めまでの場合に限られるといえます)

     特殊な主張としては、「すでに私的和解をしているから過払い金は返せない」というのがあります。つまり、借主と以前に、返済条件の緩和等と引き換えに過払い金を返さなくてよいという和解(清算条項付の和解)をしているので、返さない、という主張がされることがあります。これについても、錯誤により無効であるとして勝訴判例もありますが、業者側勝訴の判例もあり、リスク回避の意味でご依頼者様と協議の上、中間的な和解をするケースもあります。
(このような主張は公平を欠き、不当だと思いますが、現状、100%勝てるという保証はないので、当事務所としては、戦いつつも、依頼者の意向を確認して、時には中間的な和解をすることもあるというスタンスです)

特殊な主張としては、もうひとつ、内部的に貸付停止の措置を取った時点から時効が進行するという主張もあります。つまり、借りられない状態になったらすぐに過払い請求をすればよかった(法的な障害がなくなった)のだから、そこから個別に時効が進行する、というような趣旨です。
ただ、これには、貸付停止が本人に通知されていない点、貸付再開の可能性があった点、等、反論もあり、はっきりいって、多くの場合、アコム側の主張は不当だと思います(確実に勝訴できるという保証はできませんが、実際に、判例をみても、過払い請求者側が勝っているケースは多くあります)。  

 いずれにせよ、アコムは、他の業者と比べても、理論的なところでしっかり争ってくる印象があります。それゆえ、弁護士が法理論や判例を分析しつつ、しっかりと対応する必要があります。

(平成25年3月記載)
→ アコムは、最近は、任意段階での和解が難しくなってきており、基本的に訴訟で解決する方向になっています(平成27年6月追記)。


当コラムは一般的な解説であり、必ずしも個別の案件に当てはまるとは限りません。また、状況は常に変化しえます。それゆえ、当コラムを読んで判断の参考にされたとしても、当事務所で責任を負うものではありません。債務整理や過払い金返還請求については、当事務所まで直接、ご相談ください。個別の案件に即したご説明をさせて頂きます。なお、受任となった場合は、以後の交渉等は当方で行いますので、ご安心ください。

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